同性愛者でレズビアンの私は、パートナーがいた時期はありましたし、容姿に少しだけ自信があったので社会人になれば同性パートナー探しにも困らないと思っていたし、出会いがあると思っていました。
ところが、好きになる女性はパートナーがいるビアン女性ばかりで付き合うことはできず、友達が開催してくれた同性愛者のコンパでも付き合いたい女性は見つからなかったです。
焦って失敗するくらいなら無理にレズビアンのパートナーを探す必要はないという考え方になり、自由気ままな一人暮らしを送っていたところ、気づけば何年もパートナーがいない状況が続いました。
また、スリムだった体型が太めになったりと恋愛するのが難しい状況になっていました。
このままでは取返しのつかない状況になりそうだったので、パートナーを探し、出会うための方法について真剣に考えた結果、同性愛出会いアプリで相手を探すことに決めました。
友達や会社の同期は既婚者が多いため、女性を紹介してもらうのは無理でしたし、だからといって自力でパートナを探しチャンスを見つけるのは難易度が高いです。
そこで、同性パートナーとの出会いのチャンスを見つけやすい同性パートナー出会いアプリでした。
同性出会いアプリが気に入った理由の1つ目はリーズナブルでわかりやすい料金体系だったことです。
同性出会いアプリは1か月で数千円という金額が多いので安いことからお試しで利用可能です。
また、3か月や6か月、12カ月など複数のプランがあり、長い方が1か月当たりの金額が割安になることも気に入った点です。
2つ目は同性愛者が多数登録していることです。
同性パートナー出会いアプリ
同性パートナー探しの出会いアプリと似ている部分が多いのはマッチングアプリです。
どちらが良いのか迷いましたが、マッチングアプリよりも同性パートナー出会いアプリの方が結婚への本気度が高いビアン女性が多いと感じたからです。
3つ目はサポート体制が充実していることです。
ピッタリな同性パートナーを紹介してくれたり、チャットで悩みを相談できたりなど手厚いサポートに期待できます。
しかし、期待して利用をスタートさせた同性パートナー出会いアプリでしたが、すぐに結果が出ることはなかったです。
やり取りが数回で終わってしまうことやメッセージを送ってもスルーされることなど、諦めて退会しようと考えたことは何回もありました。
心が折れそうになった時こそ同性パートナー探しに同性出会いアプリにて相性の良い女性やタイプの女性を探し続けました。
利用をスタートしてから1年が経過した時に相性が良くて容姿がタイプの女性を探し知り合うことに成功しました。
ヤケになって気になった女性に手当たり次第メッセージを送っていたところ、返信があったので丁寧で真摯な態度でやり取りを続けました。
知り合って1か月経ってから対面し、それから3回のデートを経て現在は同性パートナーとしてお付き合いしています。
同性パートナー探しを諦めずに利用を続けたことが同性出会いアプリで彼女ができた理由だと考えています!