私は、「ようこ」という30代のレズビアンで関西の大阪梅田に住んでいます。
仕事は、小さな製造会社に勤めていて、レズビアン女性との出会いはありませんし、出会うチャンスもほとんどありません。
そんな先月、会社の同僚から面白い出会いアプリを紹介されます。
「レズビアン出会いアプリ」という、レズビアンが交流して出会える大阪梅田(堂山)コミュニティーです。
この手のレズビアン出会いアプリは、私も知っていましたが、「正直怪しい」と思って利用する気持ちはなかったものです。
しかし、レズビアンの同僚は、利用1ヵ月で4人のビアン女性と出会いデートしています。
これを知った私は、半信半疑ながらレズビアン出会いアプリを使用する事にしてみました。
登録は無料でプロフィールなどを書いて、さっそく交流するレズビアン女性を探す事にします。
利用したサイトは、無料ポイントが貰えるため料金の心配が少ないです。
私は、1日1回無料で書ける「アプリのSNS掲示板」を利用する事になります。
「30代のビアンのようこです。寂しい毎日を過ごしています。会って食事出来る女性募集中です。焼肉、居酒屋などで、お酒と料理を食べて楽しみませんか?メール待っています。」と、軽い挨拶文章を書いてみました。
すると、数分後、一人の女性から返信が届きうれしくなります。
ケイコさんは、色気がある熟女だった
「ようこさん。初めまして大阪在住の35歳のケイコと言います。掲示板を拝見して、興味を持ちました。私も今ヒマで、夜食事する相手もいない感じです。ううこさんと交流したいな」と、私に興味を持ってくれているようです。
ケイコさんのプロフを見ると、美魔女系のいい女って感じです。
「ケイコさん、メールありがとう。よかったら、今日の夜会いたいな?」と、積極的にメールを送りました。
すると、
「ケンジさん、今日の夜会ってもいいよ。」
「じゃあ、会おうよ。」
「うん。会おう。どこで会う?」
「場所は、大阪の阪急梅田駅前どう?」
「いいよ。阪急梅田駅分かりやすいし」
「じゃあ阪急梅田駅前で、白のポロシャツを着ているから気づいてね」
「分かった。目印だね」
「待ってるから」
レズビアン出会いアプリの女性と堂山へ
夜、梅田駅で待っているとケイコさんは来てくれたようです。
ジーンズに、茶色のブラウス姿で現れたケイコさんは、スリムなボディです。
足首から見える黒のパンストがセクシーで、堪りません。
私は、緊張しながら軽い挨拶を交わし、2人で堂山町の居酒屋に入り食事をしたものです。
居酒屋で酎ハイを飲みながら、会話をして距離が縮まっていく2人。
エッチな話題をふると、ケイコさんは嫌がる事なく乗ってきて盛り上がります。
「ケイコさん。店出たらどうする?」
「何処か、行きたいな」
「じゃあ、ラブホテルは?」
「マジで。でも行ってみる?」
「行こうよ」
「うん」
と、私とケイコさんは居酒屋から出ると、歩いてラブホテルに行きました。
1軒のホテルに着き部屋へ入ると、私はキスをします。
その後は、ご想像にお任せ・・・。
ライン交換もしている私は、1週間後にもケイコさんと会いました。
レズビアン出会いアプリは、ケイコさんのような素敵なレズビアンやLGBTの女性と会えるので利用は続けます。