ゲイの私は、大学を卒業してそのまま神奈川県の川崎で社会人になったのですが全くと言っていいほどパートナー候補の男性との出会いがありませんでした。
このままではゲイの男性と付き合うこともできないと思い、川崎ゲイ・同性愛ハッテン場出会いマッチングアプリを利用しました。
数年間は川崎ゲイ・同性愛ハッテン場出会いマッチングアプリで出会ったゲイ男性と付き合ったり別れたりを繰り返していました。
自分自身は真剣なお付き合いをしていたつもりだったのですが、当時の川崎ゲイ・同性愛ハッテン場出会いマッチングアプリで出会った男性の多くはそういうつもりがなかった遊び感覚のゲイ男性ばかりでした。
最初はゲイとの出会いがあるだけで嬉しかったので、それでも良かったのですが歳を重ねるにつれてむなしくなりました。
相変わらず日常生活ではパートナー候補男性との関わりがなく、ずっと川崎ゲイハッテン場出会いマッチングアプリに頼っていたのですが川崎ゲイハッテン場出会いマッチングアプリでは同じことの繰り返しだと思い一つ敷居が高いなと感じていた恋活・婚活アプリを利用することにしました。
正直川崎ゲイ出会いマッチングアプリより本気で結婚したいゲイばかりで、なんだか重い感じがしていたのですが実際にマッチングアプリに限界を感じてゲイの婚活アプリに移行してきた私にとっては天国のように感じました。
どのゲイ男性も本気で将来について考えていて、本気で生涯を共に過ごすパートナーを探しています。
マッチングアプリで割といる遊び半分の人がいないので快適でした。
職業や趣味などを知ることができて、いいなと感じた数人とやり取りをし始めました。
やり取りをし始めて思ったのは、相手のゲイたちは本気で結婚相手を探しているから自分もこれまで以上に真剣に相手を探そうということでした。
あともう一つは完璧な人なんていないということです。
川崎との遠距離恋愛
自分は川崎に住んでいて、できれば東京都、神奈川県、千葉県など近場の人を探していたのですが複数人に相手を絞った中で一番趣味や性格が合うなと思ったゲイ男性は関西に住む方でした。
その男性は結婚したらどこの県に住むのも大丈夫です!という人だったので近場に住んでいる男性という条件は妥協して彼一人ともっと親しくなろうと決めました。
他の男性とは自然にフェードアウトをして彼一人としか連絡をとらないということを何気なく彼にアピールしました。
彼も自分に好意的な印象持ってくれたみたいで、メッセージのやりとりは既にしていたので次のステップの電話をし始めました。
幸い仕事や日常生活のリズムが似ていて、遠距離ですぐには会えないかわりに電話は沢山しました。
会ったら何をしようとか将来的にはこうしたいとか今まで出会ったゲイ達よりも未来の話題で盛り上がってとても楽しかったです。
ますます早く会ってみたいと思うようになり、仕事がひと段落した段階で彼に会いに行きました。彼も会いたいと言ってくれたので嬉しかったです。
初めて会った時は緊張して上手く話せなかったのですが、それまで電話でいろいろなことを二人で話してお互いどんな人間なのかは知っていたので短い時間で素の自分を出すことができました。
あともう少しお互いを知ったらゲイの彼との同棲に向けて動き出そうと思っています。