LGBTの私はとある婚活アプリを利用し、現在交際までに至りました。
なぜ、そのアプリを使おうと思ったのかというと職場などに出会いがなかった。LGBTの恋人の作り方はなかなか難しいです。
LGBTの出会いの場にいってもなかなか上手くいかなかったというのがありました。
また、職場の後輩などに紹介されても、色々な問題があったりと悩んでいました。
LGBTの恋人アプリなんかで出会えるのか、サクラが多いのではないかなどの不安もありました。
そのLGBTアプリは女性と連絡を取るために男性側が月々固定の金額を支払わないと、連絡を取らないというものでした。
そのアプリ内でも何人かと連絡をとり実際にLGBTの方と会うこともありました。
LGBTの恋人の作り方は難しいので、アプリ内から実際のラインなどに移行するまでの期間を自分の中で決めながら連絡を取り合っていました。
基本的に毎日コンスタントに連絡を取ることができるのであれば、2週間ほど連絡をアプリ内で取り合い、こちらからラインなどに移行しませんかと伝えオッケーであればラインでのやり取りを開始しました。
コンスタントに返ってこないがちゃんと返事は返ってくるという場合は、1ヶ月弱連絡を取り合ってラインに移行しました。
LGBT出会いアプリなので、ラインに移行するリスクというものもあり、アプリ上ではコンスタントに返事が返ってきてたが、ラインに移行しませんかと伝えた途端に、返事が返ってこなくなる場合もありました。
ですがそのようなことにいちいち凹んではいられないので、次へ次へと探しましたし一度に何人もの人と連絡を取り合っていました。
ラインに移行したあとは自分の中での品定めです。
LGBTの恋人
会うことが決まったらまず最初はご飯などではなくドライブにしてました。
2人きりで話ができるというのもありますし、そこで本当の姿を少しでも見ることができるからです。
その中で1つあった話が、アプリとライン上では約1ヶ月ほど連絡を取り合っていましたLGBTの女性がいました。
ある日初めて会うということになったため、こちらも緊張しておりどのような話をしようか考えていました。
実際に会い、ドライブをしていたのですが、最初は他愛もない会話をして、その後は基本ずっと相手側の職場の愚痴を聞かされていました。
SNSを使って連絡は取り合っていたものの初対面の人へ職場の愚痴だらけの会話をされた時に、そのドライブ自体が楽しくありませんでした。
また、今後会い続けてもそのような会話が多いんだろうなと思ったら、しんどくなり、その日の夜お礼の連絡が来た時にそのままブロックしました。
そして、現在の彼女とそのアプリ内で出会い、交際までに至ったのですが、アプリの怖さとしては、会ったことのない人と連絡を取り合ってるため、その人のことを知っているという感覚に陥ってしまいます。
その人が何が好きで何が嫌なのかは、実際に会って人としてまず、付き合わないと気づかないものがあるということを学びました。
今後もこのようなアプリは増えていくと思いますが、しっかりと品定めし自分に合う人を見つけていっていただければと思います。
LGBTの恋人の作り方でした。